【ウルフバーン】
ウルフバーン ジャパン エクスクルーシブ
Wolfburn JAPAN EXCLUSIVE
《111011》
ウルフバーン
度数:46度/容量:700ml
地域:ハイランド
色は淡いレモン色。レーズン、レモネード、オレンジの爽やかな香り。 バニラ、麦芽の甘さ、オイリーでスパイシー、しっかりしている。心地よいドライさがあり、バランスがとれている。
ウルフバーン初の日本向けプライベートボトル
500本限定コレクターズアイテム登場 ~ これは語り継がれる1本になる ~
2016年のリリースから1年。
伝統的なスコッチウイスキーの製法を頑なに守り、可能な限り手作業で造り続けるウルフバーン蒸溜所。
今年4年目を迎える新しい蒸溜所ながら、日本国内はもちろん海外でも非常に高い評価を受け、すでに4つの賞を受賞している同蒸溜所から、ついに初の日本向けプライベートボトルが登場。
コレクターズアイテム必至の500本限定ボトリング、その真価に迫る。
日本限定ボトルへの想い
ウルフバーン蒸溜所では、オフィシャル・ラインナップ以外の特別ボトルについては、一部の特殊なケースを除いて積極的なリリースはしていない。これは、まだまだ小規模な蒸溜所であることと、オフィシャルボトルへの自信とプライドを持っているからだ。
今回、初めて日本向けのボトルをリリースした経緯について、創業者のアンドリュー・トンプソン氏はこう語る。
「我々が蒸溜所を建設したばかりのとき、最初に訪れたのが日本人でした。
まだまだ無名の小さな蒸溜所に、はるばる日本から訪ねてきてくれた。そのことに非常に感激したのを良く覚えています。
それから私にとって日本は特別な国になりました。日本の皆さんはウイスキーへの造詣が深く、その情熱に本当に驚かされます。その日本市場で限定ボトルを出すことは、ウルフバーンにとって誇りであり、とても重要な意味を持っているのです。」
3 タイプ、4 種類の樽
初の日本向けプライベートボトルは、3 タイプ、4種類の樽が使用されている。樽の選定とマリッジ比率は蒸溜所責任者のシェーン・フレイザー氏によって慎重に決められた。
「日本向けのボトルには、クウォーター・カスク、2つのバーボンバレル、そして僅かにシェリーバットの原酒を使用しました。
この3つの樽は、ウルフバーン蒸溜所の基本となる樽です。ご存知の通り、ノースランドにはクウォーター・カスクを使用し、オーロラはバーボン樽とシェリー樽で構成されています。つまり、この日本向けプライベートボトルにはウルフバーンの個性の全てが詰まっていると言っても過言ではありません。」( 蒸溜所責任者シェーン・フレイザー氏)