【ディスティラリー・コレクション / スコッチモルト・セールス】
以前リリースした「オーヘントッシャン1990 26 年」と「カリラ 2006 10 年」に続き、モリソン&マッカイ社が誇るプレミアムレンジ「セレブレーション・オブ・ザ・カスク」から3回目のリリースです。
今回の「Scotch Malt Selection」の選定にあたっては、モリソン&マッカイ社の代表取締役ケニー・マッカイ氏と、息子でありセールスマネージャーでもあるピーター・マッカイ氏によって選び抜かれたカスクサンプルの中から、ウイスキー・アドバイザー吉村宗之氏の監修のもと、ショートエイジながら華やかさと複雑さを併せ持った「グレンロセス 2006」を選定いたしました。寒い時期の
1杯目にも、2~3杯目のアクセントにもピッタリな程よく温かみのあるグレンロセスをお楽しみいただけます。
吉村宗之氏のテイスティングコメント
ブラッドオレンジ、ドライクランベリー、心地いい硫黄。フルーティでスパイシー、マーマレード、タンニン、チョコレートのほろ苦さ。ボディは複雑でフィニッシュは暖かい。
グレンロセス 11年
Glenrothes 2006
《111077》
セレブレーション・オブ・ザ・カスク
度数:64.9度/容量:700ml
蒸留年:2006年/地域:スペイサイド
カスク:1st フィル・シェリー・バット
ブラッドオレンジ、ドライクランベリー、心地いい硫黄。
フルーティでスパイシー、マーマレード、タンニン、チョコレートのほろ苦さ。ボディは複雑でフィニッシュは暖かい。