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リリース毎に高品質なボトルとして評価の高い「 レトロラベル・シリーズ」より、 「クライヌリッシュ 1995 21年」をリリース!

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リリース毎に高品質なボトルとして評価の高い「 レトロラベル・シリーズ」より、 「クライヌリッシュ 1995 21年」をリリース!

【レトロラベル / エリクサー・ディスティラーズ】

「Speciality Drinks」から「ELIXIR DISTILLERS」へ

ウイスキー専門小売店で名高いザ・ウイスキー・エクスチェンジ社。そして同社の姉妹会社でありボトラーズとして数々の名品を送り出してきたスペシャリティ・ドリンクス社。
スキンダー・シン氏と彼の弟ラジ・スキンダー氏によって設立された同社は、今年「エリクサー・ディスティラーズ」へと改称しました。


リリース毎に高品質なボトルとして評価の高い「レトロラベル・シリーズ」より、「クライヌリッシュ 1995 21 年」をリリース!

90年代クライヌリッシュは、高評価を得ているボトルが数多くあることで知られていますが、本ボトルも90 年代クライヌリッシュらしい安定した旨味を存分にお楽しみいただけます。
フルーティーな味わいは強く主張しませんが、素朴で柔らかい麦本来の旨味と、まろやかで僅かにオイリーな熟成感は、まさに王道のクライヌリッシュと呼べる1本です。


 

クライヌリッシュ 21年

クライヌリッシュ 21年
Clynelish 1995

《111141》
レトロラベル
度数:57.9度/容量:700ml
蒸留年:1995 年/地域:ハイランド
カスク:ホグスヘッド

完熟メロン、バニラ、穏やかな海草の香り。ミディアムボディで麦芽の甘さが広がる。オイリーで飲み応えがある。フィニッシュは長くスパイシーで塩っぽさが残る。

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メドウサイド・ブレンディング社より究極のブレンデッド登場 「Excalibur 45年」

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 メドウサイド・ブレンディング社より究極のブレンデッド登場 Excalibur 45年

【エクスカリバー / メドウサイド・ブレンディング社】

メドウサイド・ブレンディング社より究極のブレンデッド登場。

「ザ・モルトマン」でお馴染みのメドウサイド・ブレンディング社より、アーサー王伝説に登場する伝説の剣の名を冠した、究極のブレンデッド「エクスカリバー」が登場。

1972年ヴィンテージ45年にも及ぶ熟成を経た味わいは、非常にバランスが良く、滑らかで芳醇、凝縮された果実のニュアンスが、深くしっかりと広がっていきます。


 

エクスカリバー 45年

エクスカリバー 45年
Excalibur 1972

《111139》
メドウサイド・ブレンディング
度数:42.2度/容量:700ml
蒸留年:1972年

巨峰、ワックスのような柑橘系の果物の皮。奥行きのあるフルーティーさ。ハーブ、スパイシーな味わい。フィニッシュはドライでやや樽っぽい。

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saketry 2018年 2月号 新入荷商品案内

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saketry 2018年 2月号 Vol.31

● メドウサイド・ブレンディング社より究極のブレンデッド登場!! 「Excalibur 45年」

● リリース毎に高品質なボトルとして評価の高い「 レトロラベル・シリーズ」より、 「クライヌリッシュ 1995 21年」をリリース!

● 70年続く独立系ボトラーの氏クラン 族が掲げるスコッチウイスキーの歴史、起源、遺産 「CLAN DENNY」

● ウシュクベ カスクプルーフ より10L樽販売開始!”生命の水” ハイボール、ロック、水割りにも最適!

ザ・クーパーズチョイスより個性豊かな7アイテム登場!!

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蒸溜所非公開アイラモルト、フレッシュなハイランドモルト、フローラルなスペイサイドモルト、そして80年代長熟など・・・個性豊かな7アイテム登場!!

【ザ・クーパーズチョイス / ザ・ビンテージモルト社】

蒸溜所非公開アイラモルト、フレッシュなハイランドモルト、フローラルなスペイサイドモルト、そして80年代長熟など・・・個性豊かな7アイテム登場!!

グラスゴーのバーズデンにあるザ・ヴィンテージ・モルト社のフラッグシップ・ブランド「クーパーズ・チョイス」より、バラエティ豊かな7アイテムが新入荷!

今回の目玉は、「ラガンミル」に続く蒸溜所非公開アイラモルトの新作「キルノートン」。アーモンドなどのナッティなロースト感と深いスモークが飲み応え抜群の1本です。

ハイランドモルトからは、フレッシュでモルト原酒本来の味わいを感じさせる4アイテムをリリース。特にフレッシュで蜂蜜のような甘みのある「トマーティン16年」や、塩気のある若い木香が印象的な「マクダフ 13年」は、軽快な飲みやすさが特徴的です。

さらに、ロッホローモンド蒸溜所で製造されるヘビーピートタイプの「クロフテンギア 10年」を。そして80年代モルトとしては比較的安定したリリースが続く1986ヴィンテージの「グレンタレット 30年」…と、バラエティ豊かなラインナップです。

スペイサイドモルトでは、2つのフィニッシュ系をリリース。ナッティで滑らかな「グレントファース 8年 マデイラ・フィニッシュ」と、円熟味と程よいウッディな風味を持つ「リンクウッド 20年 マルサラ・フィニッシュ」は、フィニッシュ系の持つ面白さに加えて、モルト本来の旨味とのバランスも絶妙な仕上がりです。


キルノートン

キルノートン
Kilnaughton

《111143》
ザ・クーパーズチョイス
度数:55.5度/容量:700ml
蒸留年:-年/地域:アイラ
カスク:シェリー・フィニッシュ

磯っぽさ、ヨード、フェノールを感じる。
シロップのような甘さ、強烈なスモーク香が広がる。焦がしたアーモンド、海草、まろやかで塩っぽさが残る。

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グレンタレット 30年

グレンタレット 30年
Glenturret 1986

《111144》
ザ・クーパーズチョイス
度数:46.8度/容量:700ml
蒸留年:1986年/地域:ハイランド
カスク:バーボン樽

熟した巨峰。カスタードクリーム、バニラ、蜂蜜の香り。
メープルシロップ、クリーミーで心地よい。オイリーでナッティー、フィニッシュはドライ。

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リンクウッド 20年

リンクウッド 20年
Linkwood 1997

《111147》
ザ・クーパーズチョイス
度数:46度/容量:700ml
蒸留年:1997年/地域:スペイサイド
カスク:マルサラ・フィニッシュ

リンゴ、桃の甘い香り。ほのかにメンソールを感じる。
ミディアムボディでクリーミー。ナッツっぽさがある。フィニッシュはシャープでドライ。かすかにピートを感じる。

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トマーティン 16年

トマーティン 16年
Tomatin 2001

《111145》
ザ・クーパーズチョイス
度数:52.5度/容量:700ml
蒸留年:2001年/地域:ハイランド
カスク:バーボン樽

キウイフルーツのような甘酸っぱい香り。
クリーミーでコクがありレーズン、蜂蜜の甘さが広がる。心地よいスパイシーさが残る。

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マクダフ 13年

マクダフ 13年
Macduff 2003

《111142》
ザ・クーパーズチョイス
度数:54度/容量:700ml
蒸留年:2003年/地域:ハイランド
カスク:シェリー樽

ライムのような柑橘系の香り、レモングラス。
カラメル、シロップのような甘さが広がる。クリーミーでほのかにピートを感じる。

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クロフテンギア 10年 ヘビリー・ピーテッド

クロフテンギア 10年 ヘビリー・ピーテッド
Croftengea 2006 Heavily Peated

《111148》
ザ・クーパーズチョイス
度数:46度/容量:700ml
蒸留年:2006年/地域:ハイランド
カスク:バーボン樽

芋焼酎、潮の香り、ヨードが広がる。
シロップのような甘さ、ほのかにスモーキーでピーティー。オイリーで心地よい塩っぽさが広がる。

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グレントファース 8年

グレントファース 8年
Glentauchers 2009

《111146》
ザ・クーパーズチョイス
度数:46度/容量:700ml
蒸留年:2009年/地域:スペイサイド
カスク:マデイラ・フィニッシュ

バナナ、レーズン、カスタードクリーム。
麦芽っぽい甘さからスパイシーでドライな味わいへと変化する。オイリーで心地よい。

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ザ・テイスター シリーズ第11弾! 「Highlander Inn」皆川達也氏 選定

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【テイスター/スコッチモルト・セールス】

トミントール 21年

トミントール 21年
Tomintoul 1996

《111157》
ザ・テイスター
度数:48.5度/容量:700ml
蒸留年:1996年/地域:スペイサイド

洋梨、ミルクキャラメルのような甘い香り。
シャープな味わいでドライ。ハーブ、スパイスを感じる。上品でバランスがよい。

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第11弾!!『Highlander Inn』 皆川達也氏 選定

 

Highlander Inn - 皆川 達也氏

皆川 達也

18歳より京都でバーテンダーの仕事を始める。1998 年にスコットランドへ渡り、エジンバラで4年、その後スペイサイドのCraigellachie Hotel バーマネージャーに。

2005年にダイレクター兼ウィスキーマネジャーとしてHighlander Inn の立ち上げに参加。その後、サントリーの欧州ブランドアンバサダーを経て2015年にハイランダーインのオーナーに。
バーでウィスキーの魅力について語る日々を送っている。

 

saketry 2018年 4月号 新入荷商品案内

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saketry 2018年 4月号 Vol.32

● 国内480本限定!ウルフバーンよりスモールバッチ・リリース第2弾「Batch 270」!!

● スコッチモルト販売より、新ブランド『シンボルズ・オブ・スコットランド』登場!!

● エリクサー・ディスティラーズより日本向け「LEDAIG 2004 13yo」を含む、厳選3アイテム入荷!!

国内480本限定!ウルフバーンよりスモールバッチ・リリース第2弾「Batch 270」!!

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国内480本限定!ウルフバーンよりスモールバッチ・リリース第2弾「Batch 270」!!

【ウルフバーン】


ウルフバーン蒸溜所のウェアハウスから、最良の樽を厳選してボトリングされるリミテッド・エディション「スモール・バッチ・リリース」の第2 弾「Batch 270」が、国内480本限定でリリース!

2011年にハイランド最北端に位置する蒸溜所として誕生したウルフバーン蒸溜所。
伝統的なシングルモルト・スコッチ・ウイスキーの製法を頑なに守り、僅か4人の職人達によってウイスキーを造り続けています。

蒸溜所のウェアハウスで貯蔵している樽は、クウォーター・カスク、バーボン・バレル、シェリーバットの3タイプがメインですが、その他にもオクタブやEX バーボン・バレルなど、極少数ながら特徴的な樽もあります。
これらの樽の中から入念なサンプリングを経て少量だけボトリングされるのが「スモール・バッチ・リリース」です。

前回リリースされた「Batch 128」では、第1 ウェアハウスの28列目にあった「1/2EX バーボン・バレル」約30樽がボトリングされましたが、今回の「Batch 270」では、第2 ウェアハウスの70列目にある、ライト・ピーテッド・モルトを使用して蒸溜され、樽詰めされた「1/2 EX バーボン・バレル」約30樽を、蒸溜所責任者シェーン・フレイザーが選び出してボトリングしました。
圧倒的なハイクオリティのシングルモルトをリリースし続けるウルフバーン蒸溜所。海外では熱狂的なコレクターも多いウルフバーン蒸溜所が放つリミテッド・エディションをぜひお楽しみください!


今、改めて知っておきたいウルフバーン3つのポイント


Point 1
ハイランド最北端

ウルフバーン蒸溜所は、かつて1821年~ 1852年まで代々スミス家によって操業されてきました。
蒸溜所の最盛期には北ハイランド・ケイスネス州最大の蒸溜所でしたが、1877年の測量では廃墟として記されていることから、約50年の短い操業だったようです。
そのウルフバーン蒸溜所が実業家であったアンドリュー・トンプソン氏によって再建されたのは2011年。
製造設備は全てフォーサイス社が設置、2013年1月25日、最初の蒸溜と樽詰めが行われ、2016年3月にハイランド最北端シングルモルトとして再び世に放たれました。


Point 2
HANDCRAFTED, NO AUTOMATION

初のシングルモルト「ノースランド」のリリース直後から、スコットランドをはじめドイツやフランスなどで熱狂的なファンが多いウルフバーン。
基本的な製造工程以外は全て可能な限り手作業で行われており、かつて全ての蒸溜所がしていたことを守り抜いています。また、蒸溜所責任者シェーン・フレイザー氏が「ピートが強く主張しすぎない、ハイランドらしいスタイル」を目指しており、その伝統を頑なに守り受け継ぐ姿勢と柔らかな酒質が、多くのウイスキーファンを魅了し続けていると言えるでしょう。


Point 3
3タイプの樽

ウルフバーンのウェアハウスに貯蔵されている樽は、大きく3タイプに分かれます。
まずノースランドやモーヴェンで使用されるのがアイラで使われていたクウォーター・カスク。次に主にオーロラで使用されるバーボン樽とシェリー樽。
バーボン樽はアメリカンオークで、シェリー樽はオロロソ・シェリー・バットのみでアメリカンオークとヨーロピアンオークの2種類があります。さらに、少数ですが、通常の半分サイズのEX バーボン・バレル、オクタブ、ラムカスクなどもあり、常に実験と進化をし続けています。



ウルフバーン バッチ270

ウルフバーン バッチ270
WOLFBURN Batch 270

《111170》
オフィシャル
度数:46 度/容量:700ml
地域:ハイランド
カスク:1/2 1st フィル・バーボン・バレル

フレッシュでリンゴや梨の果肉感と、麦汁の柔らかな甘みとともに華やかな白い花の香味。滑らかなバニラの風味がクリアでバランスよく広がる。

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スコッチモルト販売より、新ブランド『シンボルズ・オブ・スコットランド』登場!!

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スコッチモルト販売より、新ブランド『シンボルズ・オブ・スコットランド』登場!!

【シンボルズ・オブ・スコットランド / スコッチモルト販売】


原酒が持つ本来の味と、地域の個性を求めて―

多彩なシングルモルトの世界の中から、原酒が持つ本来の味わいをスコットランド各地域のイメージと重ね合わせたのが、この「THE SYMBOLS of SCOTLAND」シリーズです。


原酒が持つ本来の味わい

「長期熟成はもちろんのこと、特定のビンテージや人気蒸溜所に話題が集中しやすい環境の中で、本当の蒸溜所の個性や特徴を見つけ、それを楽しむことができれば、シングルモルトの世界はさらに広がり、深い楽しみを与えてくれる。」その想いから私達が新たに提案するのは、「熟成のピーク手前の、まだ比較的若い原酒で、その蒸溜所の原酒が持つ本来の味わいが感じられるシングルモルト」です。


各地域のイメージと重ねて楽しむ

シングルモルトの個性を語るとき、スペイサイドだと華やかでフローラルな印象を持ち、アイラだとピーティーでスモーキー…といったように、スコットランドの各地域の特徴の要点をまとめて語られることは少なくありません。そうした背景から、スコットランド各地域の特徴を古代ケルティック・シンボルが持つ意味と重ね合わせ、イメージを具現化してラベルにしました。

今後、各地域でリリースされるラベルは、それぞれ異なったケルティック・シンボルと、異なるカラーリングでリリースされていきます。原酒が持つ本来の味わいと各地域のイメージを重ね合わせてお楽しみください!


ハイランド QUANTERNARY

クウォーターナリーは、古代ケルトの普遍的なシンボルの1つです。4つに分かれた水平と垂直の線が交差する図は、時と永遠のつながりを意味し、東西南北、四季、そして大地・火・水・空気の4元素を意味しています。そうした意味を広大なハイランドの大地になぞらえ、大地のイメージのブラウンを基調としたラベルデザインとなりました。



フェッターケアン 9年

フェッターケアン 9年
Fettercairn 2008

《111141》
シンボルズ・オブ・スコットランド
度数:54 度/容量:700ml
蒸留年:2008 年/地域:ハイランド
カスク:マデイラ・フィニッシュ

ホワイト& マッカイのキーモルト。熟したリンゴ、蜂蜜、ほのかにピートを感じる。シロップ、麦芽の甘さ、ナッツの香ばしさがあり、なめらか。焦がしたマシュマロ、ドライなフルーティーさがある。

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エリクサー・ディスティラーズより日本向け「LEDAIG 2004 13yo」を含む、厳選3アイテム入荷!!

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エリクサー・ディスティラーズより日本向け「LEDAIG 2004 13yo」を含む、厳選3アイテム入荷!!

【エリクサー・ディスティラーズ / ザ・シングルモルツオブ・スコットランド社】

常に高品質ボトルをリリースし続けるエリクサー・ディスティラーズより、厳選3アイテムが入荷しました!!!

「レダイグ 2004」は、日本向けに特別ボトリングされたもので、バーボン・ホグスヘッドで13年熟成。熟成のピークを迎える直前の13年熟成でボトリングされたその味わいは、若々しいフレッシュな柑橘系とともに、シャープなスモークとスパイスが弾けるように広がり、爽やかな余韻を残します。
「ベンネヴィス 1996」は、今まさに飲み頃の20年熟成。安定した旨さで人気のあるベンネヴィスですが、本ボトルも、滑らかな熟成香と柔らかな甘口の旨味、程よいウッディな余韻が心地よく広がり、人気蒸溜所の名に恥じない1本となっています。
「グレンロセス 1990」は、26年熟成が醸し出す円熟味がリンゴの果肉感を思わせる香味となって表現されており、飲み手を選ばない上品でスペイサイドらしい仕上がりです。
確かな選定眼と揺るぎない信頼を誇るエリクサー・ディスティラーズの厳選3アイテム、どうぞお楽しみください!


ベンネヴィス 20年
Ben Nevis 1996

《111039》
エリクサー・ディスティラーズ
度数:53.1 度/容量:700ml
蒸留年:1996 年/地域:ハイランド
カスク:シェリー・バット

ドライアプリコット、オレンジ、ビターチョコレート。フルボディでトロピカルフルーツのような甘さが広がる。オイリーでジューシー、バランスがよく、やわらかいフィニッシュ。

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グレンロセス 26年
Glenrothes 1990

《111160》
エリクサー・ディスティラーズ
度数:44.8 度/容量:700ml
蒸留年:1990 年/地域:スペイサイド
カスク:バーボン樽

マスカットのようなフルーツ香。ナッティーでほのかなピートを感じる。オイリーでアロマティック。クリーミーで麦芽の甘みが広がる。スパイシーでドライフィニッシュ。

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レダイグ 13年
Ledaig 2004

《111159》
エリクサー・ディスティラーズ
度数:55.7 度/容量:700ml
蒸留年:2004 年/地域:アイランズ
カスク:バーボン・ホグスヘッド

スモーク卵、ヨード、ピート香が広がる。クリーミーで甘口、スムースだが力強い燻香。コクのあるピーティーさ、心地よい塩っぽさが残る。

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メドウサイド・ブレンディング社より、「ザ・モルトマン」と「ザ・グレーンマン」それぞれ厳選3アイテム入荷!

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【ザ・モルトマン、 ザ・グレーンマン/ メドウサイド・ブレンディング社】

親子二代に渡る、確かな樽選びと揺るぎない信頼

確かな樽選びによる奥深い味わいで評価の高いメドウサイド・ブレンディング社より、「ザ・モルトマン」と「ザ・グレーンマン」を、それぞれ厳選3アイテム入荷しました!

The MALTMAN(ザ・モルトマン)
今回のリリースで圧倒的な存在感を放つのが、やはり「スプリングバンク 1997」でしょう。シェリー樽の20年熟成によって、非常に上品で濃密な甘さとスプリングバンクらしいブリニーな風味が深い余韻をもたらします。
「グレンロセス 1996」もスプリングバンクとともに見逃せない仕上がりです。オロロソ・シェリー・バットの21年熟成で、深く芳醇な香りでありながら渋味や雑味は感じられず、滑らかで艶やかな旨味が、しっとりと広がっていきます。
さらに短熟アイラからは、磯の風味とシャープなスモークが心地よい「キルダルトン 2008」を。蒸溜所名こそ伏せられていますが、名前を見てお気づきの通り、ゲール語で「小さい湖」を意味する、あの偉大な蒸溜所です。

The GRAINMAN(ザ・グレーンマン)
久しぶりのグレーンマンからは、閉鎖系と70年代蒸溜をリリースいたします。
異色のリリースは、かつてエジンバラで操業していた閉鎖蒸溜所「カレドニアン 1987」で、1987年はカレドニアン蒸溜所のラストヴィンテージにあたります。
同じく閉鎖蒸溜所から、2002年の操業停止まで銘酒バランタインのグレーン原酒として使われていた「ダンバートン 1992」です。シングルグレーンとして単品でのボトリングはリリースが少ないので、この機会にぜひお試しください。
そして70年代の超長熟グレーンは、安定した高評価を得ている「インヴァーゴードン 1972」です。45年熟成が織り成す圧倒的な陶酔感のある芳醇な旨味をご堪能ください。


 

グレンロセス 21年

グレンロセス 21年
Glenrothes 1996

《111179》
ザ・モルトマン
度数:51.1度/容量:700ml
蒸留年:1996年/地域:スペイサイド
カスク:オロロソ・シェリー・バット

オレンジの皮、熟したシェリーのようなフルーティーさ。ドライフルーツ、しっかりとしたシェリー感。焦がした砂糖が広がり、ほのかにスパイシーだが心地よい。

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スプリングバンク 20年

スプリングバンク 20年
Springbank 1997

《111180》
ザ・モルトマン
度数:55.8度/容量:700ml
蒸留年:1997年/地域:キャンベルタウン
カスク:シェリー樽

ナッティでドライアプリコットのような甘酸っぱい香り。しっかりとしたシェリー感がありバランスがよい。ナッツ、ほのかにピート、塩っぽさが残る。

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キルダルトン 9年

キルダルトン 9年
Kildalton 2008

《111178》
ザ・モルトマン
度数:57.9度/容量:700ml
蒸留年:2008年/地域:アイラ
カスク:バット

ヨード、フェノール、海草の香り。しっかりしたボディでスモーキーさを伴う甘さ。ペッパーのスパイシーさ、煙臭さ、心地よいドライさが広がる。

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インヴァーゴードン 45年

インヴァーゴードン 45年
Invergordon 1972

《111183》
ザ・グレーンマン
度数:49.4度/容量:700ml
蒸留年:1972年/地域:ハイランド
カスク:バーボン樽

レーズン、焼き菓子、バニラの香り。焦がした砂糖、アーモンド、しっかりとした味わい。アロマティックでトロピカルフルーツが広がる。

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カレドニアン 30年

カレドニアン 30年
Caledonian 1987

《111181》
ザ・グレーンマン
度数:47.5度/容量:700ml
蒸留年:1987年/地域:ローランド
カスク:バーボン樽

バニラ、ジューシー、ナッツのような甘い香り。ミディアムボディでなめらか。麦芽っぽくてスパイシー。フルーティーでジンジャーのよう。

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ダンバートン 25年

ダンバートン 25年
Dumbarton 1992

《111182》
ザ・グレーンマン
度数:55.5度/容量:700ml
蒸留年:1992年/地域:ローランド
カスク:バーボン樽

レモンキャンディーのような爽やかさとクリーミーな香り。シロップのような甘さが広がりオイリーでなめらか。クリーミーで刺激が少なく心地よい。

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ご好評につき第2弾!『シンボルズ・オブ・スコットランド アードモア 6年 ブランデー・フィニッシュ』

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ご好評につき第2弾!「アードモア 6年 ブランデー・フィニッシュ」

【シンボルズ・オブ・スコットランド / スコッチモルト販売】


原酒が持つ本来の味と、地域の個性を求めて―

多彩なシングルモルトの世界の中から、原酒が持つ本来の味わいをスコットランド各地域のイメージと重ね合わせた「THE SYMBOLS of SCOTLAND」シリーズより、「アードモア 6年 ブランデー・フィニッシュ」をリリース!

ハイランド地方の中でも比較的ピーティーなモルトとして知られるアードモア。近年のアードモアらしいライト・ピーテッドの柔らかなニュアンスとともに、ブランデー・フィニッシュによって得られた滑らかな甘味が印象的ですが、短熟のために樽の影響が少ないことで、原酒本来の麦のフレーバーをしっかりとお楽しみいただけるボトルです。

ハイランド QUANTERNARY

クウォーターナリーは、古代ケルトの普遍的なシンボルの1つです。4つに分かれた水平と垂直の線が交差する図は、時と永遠のつながりを意味し、東西南北、四季、そして大地・火・水・空気の4元素を意味しています。そうした意味を広大なハイランドの大地になぞらえ、大地のイメージのブラウンを基調としたラベルデザインとなりました。



アードモア 6年

アードモア 6年
Ardmore 2011

《111155》
シンボルズ・オブ・スコットランド
度数:59.5度/容量:700ml
蒸留年:2011 年/地域:ハイランド
カスク:ブランデー・フィニッシュ

シリアル、レーズン、ほのかにヨード香、スモークが広がる。クリーミーで麦芽の甘さが広がりボディがしっかりとしている。ブランデーは後半からフィニッシュにかけて感じる。

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スコッチモルト販売のフラッグシップ・ブランド「ディスティラリーズ・コレクション」の最新作!

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スコッチモルト販売のフラッグシップ・ブランド「ディスティラリーズ・コレクション」の最新作!

【ディスティラリーズ・コレクション / スコッチモルト販売】


スコッチモルト販売のフラッグシップ・ブランド「ディスティラリーズ・コレクション」の最新作!

今回は、スコットランド北端の孤高の島、オークニー島より蒸溜所名非公開のシングルモルトのリリースです。

リフィル・バーボン・ホグスヘッドで17年熟成の本ボトルは、潮風を思わせるような軽やかな塩の風味とともに、豊かなバニラやまろやかな麦汁感があり、飲み手を選ばない旨味が感じられる仕上がりになっています。
ラベルには、世界遺産に指定されている、オークニー諸島のメインランドにある新石器時代の遺跡群『Heart of Neolithic Orkney(オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地)』の1つ「Ring of Bradga(rリング・オブ・ブロッガー)」を採用しました。



シークレット・オークニー 17年

シークレット・オークニー 17年
Secret Orkney 2000

《111184》
ディスティラリーズ・コレクション
度数:56.7 度/容量:700ml
蒸留年:2000 年/地域:アイランズ
カスク:リフィル・バーボン・ホグスヘッド

潮の香り、ハーブ、ほのかに柑橘、ピートを感じる。
バニラ、ナッツ、シロップのようなコクのある甘さ。心地よいピート、ほのかに塩っぽさが残る。

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少量生産ウルフバーン キルヴァーシリーズ 3rdエディション、 60本のみ特別入荷!!

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少量生産キルヴァーシリーズ 3rdエディション、 60本のみ特別入荷!!

【ウルフバーン】

少量生産キルヴァーシリーズ 3rdエディション
60本のみ特別入荷!!

WOLFBURN Kylver III

少量生産のスペシャル・リミテッド・エディションとして知られ、主要な国々にのみ出荷される「キルヴァー・シリーズ」の最新作を、60本のみ特別入荷することができました。

キルヴァー・シリーズは、ウェアハウスで自然の力によって生まれた良質な熟成を重ねた樽、または、試験的に様々なタイプの樽で熟成させている原酒の中から、特に良質な原酒だけを選び、小ロットでコレクターズ・アイテムとしてリリースされます。

【キルヴァー とは】
スウェーデンで発掘された24文字のルーン文字が彫られた石碑「キルヴァー・ストーン」に由来しています。この石碑は、かつてヴァイキングが北欧~スコットランドで活躍していた時代に造られたもので、ウルフバーン蒸溜所のあるケイスネス州もオークニー島やヘブリティーズ諸島と同様にヴァイキングのノース人が支配していた地域でした。その歴史と、これからも進み続けるウルフバーンの歴史を重ね合わせ、「キルヴァー」と名付けました。
キルヴァー3は、ルーン文字「t」が使われており、これは「巨人」や「棘」を意味します。EXバーボン・バレルとシェリー・ホグスヘッドのマリッジで生み出される味わいは、バーボン樽由来のフレッシュなバニラとクリアなオーク・フレーバーが広がり、僅かな塩味とともにシナモンやナツメグなどが軽やかに感じられ、今のウルフバーンらしい爽やかな甘さが続きます。



ウルフバーン キルヴァー Ⅲ

ウルフバーン キルヴァー Ⅲ
WOLFBURN Kylver III

《111186》
オフィシャル
度数:50 度/容量:700ml
地域:ハイランド
カスク:Ex- バーボンバレル & ホグスヘッド

フレッシュなアロマ、フルーティーほのかにリンゴ、ハチミツ、シロップの甘さが広がる。メンソール、ハーブ系でスムース。

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クランデニーより、70年続く独立系ボトラーの氏族(クラン)が掲げるスコッチウイスキーの歴史、起源、遺産!

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70年続く独立系ボトラーの氏族(クラン)が掲げるスコッチウイスキーの歴史、起源、遺産

【クランデニー/ ダグラス・マクギボン】

70年続く独立系ボトラーの氏族(クラン)が掲げる
スコッチウイスキーの歴史、起源、遺産

1947年の創業から70年続く老舗インディペンデント・ボトラー『ダグラス・マクギボン社』の「クランデニー」は、父から息子、そして孫へ・・・三代に渡って築き上げられてきたスコットランド各地の蒸溜所との深い信頼関係によって、良質な樽だけを選び抜いたシリーズです。


グレンゴイン 20年

グレンゴイン 20年
Glengoyne 1996

《111197》
クランデニー
度数:48度/容量:700ml
蒸留年:1996年/地域:スペイサイド
カスク:リフィル・ホグスヘッド

熟したメロン、オレンジ香。麦芽の甘さ、オークっぽくて香ばしい。心地よいドライさへとシフトする。

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ブナハーブン 12年
Bunnahabhain 2005

《111198》
クランデニー
度数:48度/容量:700ml
蒸留年:2005年/地域:アイラ
カスク:リフィル・バレル

白ワイン、ほのかにメンソール、潮の香り。ナッティーで香ばしい。クリーミーで穏やかな塩っぽさ。バランスがよく食前酒として最適。

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フェッターケアン 10年

フェッターケアン 10年
Fettercairn 2007

《111199》
クランデニー
度数:48度/容量:700ml
蒸留年:2007年/地域:ハイランド
カスク:リフィル・ホグスヘッド

メロン、チェリー、ほのかにピート。シロップの甘さ、なめらかで心地よい。穏やかでほのかにスパイシー。

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スペイバーン 8年

スペイバーン 8年
Speyburn 2008

《111201》
クランデニー
度数:48度/容量:700ml
蒸留年:2008年/地域:スペイサイド
カスク:リフィル・ホグスヘッド

ハーブ、ほのかにピート、ヨード、リンゴ、ハニー香。オイリーでシロップの甘さが続く。刺激はなく心地よい。

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グレンバーギー 7年

グレンバーギー 7年
Glenburgie 2009

《111200》
クランデニー
度数:48度/容量:700ml
蒸留年:2009年/地域:スペイサイド
カスク:リフィル・ホグスヘッド

干しぶどう、ハーブ、シナモン。クリーミーでバニラの甘さ、ほのかに柑橘香を感じる。全体的にフルーティーな余韻。

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味わいの変化を感じる「THE IRIDESCENT CASK」2 ヶ月連続リリースの第1 弾!

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2 ヶ月連続リリース第1 弾!THE IRIDESCENT CASK

【ジ・イリディセント・カスク / スコッチモルト販売】


2 ヶ月連続リリース第1 弾!THE IRIDESCENT CASK

1つの蒸溜所の蒸溜年と熟成年数が全く同じ原酒でありながら、カスクの種類を変えることで、それぞれが異なる個性を持ち、その味わいの変化を感じ取る。それがシングルモルトの楽しさであり奥深さの1つとも言えるでしょう。
そういったカスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THE IRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と名付けて、全4種類を2種類ずつ2ヶ月連続でリリースいたします。

カリラ蒸溜所の2011年蒸溜、6年熟成の若い原酒を、シカゴにあるクラフト・ディスティラリーの、4種類の異なるタイプのカスクで熟成させました。
原料から樽材まですべてオーガニックのものを使用しているこの蒸溜所では、原料ごとに異なるタイプのウイスキーを製造しており、その洗練された味わいとクオリティの高さが絶賛され、1,300社以上にも上ると言われているアメリカ国内のクラフト・ディスティラリーの中で、最も大きな蒸溜所へ成長しています。
第1弾となる2種類のボトルは、バーボンとオーツ・ウイスキーの1st フィル・カスクのカスクストレングスで、もともと通常よりも小さいサイズのカスクを使用していることから、6年熟成ながらも樽の影響がはっきりと感じられる味わいに仕上がっています。
また、ラベルはカスクの供給元であるジャズとブルースの街、シカゴをイメージしたものになりました。同じ蒸溜所、同じ蒸溜年、同じ熟成年数、異なる4 種類のカスク。シングルモルト・ファンの探究心をくすぐり、並べて飲み比べしたくなること間違いなしです!



カリラ 6年 バーボン・カスク

カリラ 6年 バーボン・カスク
Caol Ila 2011

《111207》
ジ・イリディセント・カスク
度数:59.7度/容量:700ml
蒸留年:2011 年/地域:アイラ
カスク:1st フィル・バーボン・カスク

ヨード、焦がしたベーコン、ナツメグ。塩っぽさが広がりスモーキーで力強い。甘さからオークのようなドライさへとシフトする。

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カリラ 6年 オーツ・カスク

カリラ 6年 オーツ・カスク
Caol Ila 2011

《111208》
ジ・イリディセント・カスク
度数:60.3度/容量:700ml
蒸留年:2011 年/地域:アイラ
カスク:1st フィル・オーツ・カスク

メンソール、磯の香り。徐々に海草、ヨード香。胡椒のスパイシーさ、塩っぽさがあり力強い。スモーキーさ、焦がした樽香が広がる。

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ウルフバーン蒸溜所が1年に1度だけリリースする日本限定ボトル「ジャパン・エクスクルーシヴ」の第2弾リリース!!

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ウルフバーン蒸溜所が1年に1度だけリリースする日本限定ボトル「ジャパン・エクスクルーシヴ」の第2弾リリース!!

【ウルフバーン】

ウルフバーン蒸溜所が1 年に1 度だけリリースする日本限定ボトル
「ジャパン・エクスクルーシヴ」の第2弾
大きな反響を呼んだ昨年のリリースとの違い。それは今回カスクストレングスでボトリングされたことです。


WOLFBURN

JAPAN EXCLUSIVE II

ウルフバーン蒸溜所が1 年に1 度だけリリースする日本限定ボトル「ジャパン・エクスクルーシヴ」の第2 弾が今年もリリースされます。
大きな反響を呼んだ昨年のリリースとの違い。それは今回カスクストレングスでボトリングされたことです。


カスクストレングスの難しさ
通常、ウルフバーンのオフィシャルボトルは、スタンダード品も限定品も、すべて加水でボトリングされています。
それは、蒸溜責任者シェーン・フレイザー氏がクリアで柔らかなウイスキー造りを求めており、加水をすることでウルフバーンの原酒が持つ繊細な味わいがしっかりと感じられると考えているためです。また、蒸溜所が5年目を迎え、徐々に樽のストックは増えてきているものの、これから10年後、20年後のために多くの原酒を熟成させていく必要があり、そのために僅か4人で造っている小さな蒸溜所ではカスクストレングスでのリリースが非常に難しいという背景もあります。
理想のウイスキー造りと将来を見据えた樽のストック、これらのことから、カスクストレングスは本当に特別なプライベートボトルでのみ少量だけボトリングされます。そういった状況の中で、今回の「ジャパン・エクスクルーシヴ Ⅱ」がカスクストレングスになったのは、日本へ対する特別な想いがあったからです。

 

日本市場への想い
ウルフバーン蒸溜所の建設が始まる前、創業者アンドリュー・トンプソン氏は単身来日し、日本が誇る秩父蒸溜所を訪問しました。
それはスコットランドの大規模な蒸溜所と比較すると小規模生産でありながら、世界で認められる高品質のウイスキーを造っている秩父蒸溜所のクオリティを知るためでした。その設備と規模に感銘を受けたことが、ウルフバーンの製造設備に大きな影響を与えました。
また、これまでアンドリュー氏が来日してきた中で、日本人のシングルモルトに対する関心の高さを知り、それまでは自分達の成長ステップの先にあると考えていた日本市場が重要性を増したことも、特別なボトリングへとつながるきっかけになっていきました。それが、昨年の「ジャパン・エクスクルーシヴ」のリリースへとつながり、今回のカスクストレングスでのリリースとなりました。

 

原点を感じる味わい
今回の「ジャパン・エクスクルーシヴ Ⅱ」は、ノンピート麦芽を使用し、2013年と2014年に蒸溜され、クウォーターカスクで熟成されました。
ノンピート麦芽を長時間ゆっくりと発酵させて蒸溜することで柔らかな酒質でエステル香溢れるフレーバーを造り出し、クウォーターカスクで熟成させることで熟成スピードを早め、3年熟成とは思えない味わいとなった原酒は、今年3月26日にボトリングされました。
ちょうど2年前に発売された初のシングルモルト「ノースランド」と同じスペックをカスクストレングスでボトリングした「ジャパン・エクスクルーシヴ Ⅱ」は、まさにウルフバーン蒸溜所の原点をストレートに感じさせるボトルであり、ウルフバーン蒸溜所の未来に想いを馳せるに相応しいボトルです。



ウルフバーン ジャパン・エクスクルーシヴ Ⅱ

ウルフバーン ジャパン・エクスクルーシヴ Ⅱ
WOLFBURN Japan Exclusive Ⅱ

《111205》
オフィシャル
度数:58.3 度/容量:700ml
地域:ハイランド
カスク:クウォーターカスク

爽やかなビターオレンジ、あんずのような甘酸っぱい香り。
オイリーでメープルシロップのような甘さと塩っぽさがある。飲み応えがあり心地よいドライさが続く。

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saketry 2018年 6月号 新入荷商品案内

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saketry 2018年 6月号 Vol.33

● ウルフバーン蒸溜所が1年に1度だけリリースする日本限定ボトル「ジャパン・エクスクルーシヴ」の第2弾リリース!!

● 2 ヶ月連続リリース第1 弾!THE IRIDESCENT CASK

● 70年続く独立系ボトラーの氏族(クラン)が掲げるスコッチウイスキーの歴史、起源、遺産『クランデニー』!!

ザ・クーパーズ・チョイスよりバラエティ豊かな期待の6アイテム登場!!

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ザ・クーパーズ・チョイスよりバラエティ豊かな期待の6アイテム登場!!

【ザ・クーパーズ・チョイス/ ザ・ビンテージモルト社】

蒸溜所非公開のティースプーン・モルトや、ハイボールで楽しみたい短熟アイラ、マニア心をくすぐるスペイサイドモルト、そして高評価の70年代長熟グレーン・・・。
クーパーズ・チョイス期待の6アイテム登場!!

グラスゴーのバーズデンにあるザ・ヴィンテージ・モルト社の「クーパーズ・チョイス」より、バラエティ豊かな6アイテムを新入荷しました!

蒸溜所非公開ですが、三角ボトルでおなじみの超有名スペイサイド蒸溜所のティースプーン・モルト「ウォードヘッド 1997」は、その質感ある飲み応えを堪能していただきたい逸品です。

アイラからは「ポートシャーロット 2006」は、ストレートで飲むとスモーキーさよりもピートが持つ甘みと柔らかなヨード香が感じられ、ロックやハイボールにすると軽快なスモークが現れます。加水で飲みやすく仕上がっており、夏にスッキリと楽しみたい方へ提案したいボトルです。

また、スペイサイド地方から、少しずつ評価が高まってきており今後押さえておきたい蒸溜所として名が挙がってきている「トミントール 1996」、これまで注目度は高くなかったものの素朴な旨味でコアなファン層を持つ「ベンリネス 2001」、ボトラーズからのリリース量がそれほど豊富ではない「スペイバーン 2009」といった、モルトマニアの心をくすぐるようなモルト3種をチョイスしました。

そして、近年、長熟グレーンとしての地位を確立してきた感のあるインヴァーゴードンは、1974年ヴィンテージの43年をリリース。リフィル・シェリー樽による芳醇な味わいをご堪能ください!


インヴァーゴードン 43年

インヴァーゴードン 43年
Invergordon 1974

《111195》
クーパーズ・チョイス
度数:46.5度/容量:700ml
蒸留年:1974年/地域:ハイランド
カスク:リフィル・シェリー樽

レーズン、コーヒー、バタークッキーのような甘い香り。オイリーでふくよか、焦がした砂糖、ナッツが広がる。
しっかりとしたボディで樽香、奥にフルーティーさを感じる。

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トミントール 20年

トミントール 20年
Tomintoul 1996

《111196》
クーパーズ・チョイス
度数:48.5度/容量:700ml
蒸留年:1996年/地域:スペイサイド
カスク:バーボン・ホグスヘッド

レモンキャンディー、ハニー香、ライトボディでなめらか。口当たりは柔らかく麦芽の甘さ、ほのかにハーブが広がる。刺激が少なく食前酒としても最適。

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ウォードヘッド 20年

ウォードヘッド 20年
Wardhead 1997

《111193》
クーパーズ・チョイス
度数:51度/容量:700ml
蒸留年:1997年/地域:スペイサイド
カスク:バーボン・ホグスヘッド

クルミのようなナッツっぽさから徐々にアプリコット、メロンの香りが出てくる。
シロップ、ハーブ、レーズンの甘さ。樽香が広がり、心地よいビター感。バランスがよい。

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ベンリネス 15年

ベンリネス 15年
Benrinnes 2001

《111190》
クーパーズ・チョイス
度数:46度/容量:700ml
蒸留年:2001年/地域:スペイサイド
カスク:バーボン・ホグスヘッド

ウッディーでバニラの甘い香りが広がる。徐々に柑橘香が出てくる。クリーミーでナッティー、柔らかい口当たり。
後半スパイシーで心地よい。ドライさが残る。

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ポートシャーロット 11年

ポートシャーロット 11年
Port Charlotte 2006

《111191》
クーパーズ・チョイス
度数:46度/容量:700ml
蒸留年:2006年/地域:アイラ
カスク:バーボン・ホグスヘッド

ヨード、燻製された牡蛎、潮の香りが広がる。煙臭さが広がりシロップのような粘着性を伴う。焦がしたアーモンド、まろやかでドライ。

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スペイバーン 7年

スペイバーン 7年
Speyburn 2009

《111194》
クーパーズ・チョイス
度数:46度/容量:700ml
蒸留年:2006年/地域:スペイサイド
カスク:リフィル・シェリー樽

青リンゴ、シリアル、ほのかにピートを感じる。シロップ、麦芽の甘さが広がりオイリー。穏やかでナッツの香ばしさが広がる。

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ウイスキーファンの探究心をくすぐる「ジ・イリディセント・カスク」2ヶ月連続リリース第2弾!!

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2 ヶ月連続リリース第1 弾!THE IRIDESCENT CASK

【ジ・イリディセント・カスク / スコッチモルト販売】

2 ヶ月連続リリース第2弾!
THE IRIDESCENT CASK
CAOL ILA 2011 6yo

1つの蒸溜所の蒸溜年と熟成年数が全く同じ原酒でありながら、カスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に虹色に変化する「玉虫色」になぞらえて「THE IRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」と名付けて、全4 種類の第2弾をリリースいたします。

前回の「バーボン・カスク」と「オーツ・カスク」と同じく、カリラ蒸溜所の2 0 11年蒸溜、6年熟成の若い原酒を、シカゴにあるクラフト・ディスティラリーの「ライ・ウイスキー・カスク」と「フォーグレーン・カスク」で熟成させました。シカゴを代表する、全米のクラフト蒸溜所の中でも最も大きな蒸溜所へ成長した同蒸溜所では、100%ライ麦のみのウイスキーを造っています。

ライ麦は熱に対して非常に繊細で、使用するライ麦の量に対するスピリッツの生産量が僅かなことから、ライ麦の豊かな風味を残したまま100%ライ・ウイスキーを造ることができる蒸溜所は非常に少なく、そういった意味でも非常に稀有な蒸溜所であると言えます。また、4種類の穀物を糖化・発酵の段階から全て混合させて蒸溜して造られる「フォーグレーン(Four Grain)ウイスキー」は、それぞれの穀物の個性と味わいが絶妙に合わさることで、重厚な味わいを表現しています。

こうした個性的なウイスキーは、すべて通常の約半分サイズのバレルで熟成されており、これらの1stフィルの空樽を使用することで、それぞれ個性豊かなカリラが誕生しました。
前回の2種類と同様、カスク由来の味の違いを飲み比べたり、カスク元の蒸溜所のウイスキーと飲み比べたり・・・ウイスキーファンの探究心をくすぐる2アイテムをお楽しみください!!!



カリラ 6年 フォーグレーン・カスク

カリラ 6年 フォーグレーン・カスク
Caol Ila 2011

《111206》
ジ・イリディセント・カスク
度数:60.7度/容量:700ml
蒸留年:2011 年/地域:アイラ
カスク:1st フィル・フォーグレーン・カスク

強いヨード香、マスタード、潮の香り。フルボディーで甘口。シロップのような甘さとスモーキーさが広がる。タール、海草、胡椒、オークのようなドライさがある。。

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カリラ 6年 ライ・カスク

カリラ 6年 ライ・カスク
Caol Ila 2011

《111209》
ジ・イリディセント・カスク
度数:60.2度/容量:700ml
蒸留年:2011 年/地域:アイラ
カスク:1st フィル・ライ・カスク

力強いヨード、磯の香りとロースト香。しっかりとしたボディでパワフル。甘さから塩っぽさ、スパイシーな味わいへとシフトする。ライの香ばしい香りが広がる。

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saketry 2018年 8月号 新入荷商品案内

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saketry 2018年 8月号 Vol.34

● SCOTCH MALT SELECTIONより、若きアイラの旗手「キルホーマン」入荷!

● 77本限定のアイリッシュ・シングルモルトXOを緊急リリース!!

● ディスティラリーコレクションより芳醇な王道スペイサイド「グレングラント」

● 日本向けグレンキース1998を含む厳選3アイテム登場!!

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