2019年3月11、12日に行われた東京ウイスキー&スピリッツコンペティションにて、スコッチモルト販売からWOLFBURNとKOVALの全6商品が受賞いたしました。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティションとは、ウイスキー文化研究所 主催の日本で今回初めて開催されるウイスキーとスピリッツのコンペティションです。酒類関係者180名の審査により応募商品527品から名誉ある賞が選ばれます。
【WOLFBURN】
Langskip 58%(銀賞)
果実の花がドライ・アップルと軽やかなオークの香りと溶け合う。その奥に、レーズンとデーツを混ぜたフルーツケーキのリッチな香りが広がる。
フィニッシュは、バニラと温かなキャラメルのニュアンスが優しくゆっくりと伸びていく。
Aurora 46%(銅賞)
鼻を近づけると、ドライフルーツや麦芽のアロマを 伴った、柔らかな甘いシェリー香を感じる。
口に含むと、奥にスパイスを感じながら、柔らかく 温かなシェリーのニュアンスは、秋の果物やナッツ のように広がっていく。―素晴らしく滑らかでまろやか。
【KOVAL】
Bourbon 47%(銀賞)
ミネソタ産のアメリカンオークの新樽を採用、ヘビーチャードバレルにて熟成します。
100%オーガニックコーンを使用し、残りの配合をミレットとしたKOVAL独自のバーボンは、チャードバレルの良さも最大限に活かした穏やかな甘さと柔らかいバニラ、微かなキャラメルが心地よく口の中を満たしていきます。口当たりがよく香り高い仕上がり。
Barreled Gin 47%(銀賞)
淡いゴールド。オレンジピール、ジュニパーの爽やかな香りが心地よい。オイリーでコクがありシトラスが優しく広がります。
ほのかに樽香を感じドライさが心地よく、やわらかさの中にアロマを楽しめます。
Dry Gin 47%(銀賞)
鼻に抜けるジュニパーの香りとワイルドフラワーの香りが心地よく、ドライな味わいの中に鮮やかさをも表現しています。
ジン本来の微かな苦味、シトラスの酸味がはじけ、丸みのあるアロマが味を締めます。
最も理想的な度数のKOVALのDRY Ginはクラッシックドライマティーニやジントニックに。深く華やかな香りはボトルから注いだ瞬間、そのままでも十分お楽しみいただけます。
Four Grain 47%(銅賞)
Oat、malted barley、rye、wheatの4種類の原料を配合したこのFourGrainウイスキーは、ミネソタから取り寄せたこだわりのヘビーチャード、オークの新樽で熟成。
豊かな香りと繊細なスパイシーさ、ほのかに良質なスモーキーさもお楽しみいただけます。
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